FUJIWARAが号泣した“熱い夜”、お笑いコンクール前日に大げんか。

写真拡大

お笑いコンビ・FUJIWARAが、5月23日に放送されたバラエティ番組「ゴッドタン『コンビ愛確かめ選手権』」(テレビ東京系)に出演。「人生で一番熱くなった瞬間」について語った。

この日は、コンビ愛が本物かどうかを検証するべく、互いの「人生で一番熱くなった瞬間」を聞き、一致するかどうかを試すという企画。アンガールズ、ウーマンラッシュアワーと共に出演したFUJIWARAは、ともに同じエピソードを挙げたが、それが若かりし頃に出場したABCお笑い新人グランプリ出演の前日に大げんかし、号泣しあった夜の話だった。

関西の大きなお笑いコンクールであるABCお笑い新人グランプリの決勝に進んでいたFUJIWARAは、練習など「やることは全部やった」というほど周到な準備を重ねて当日を迎えようとしていたが、前日に藤本敏史(44歳)が原西孝幸(44歳)に「『もう1回(ネタ合わせ)やれへんか?」と電話してきたという。

しかし、寝起きだった原西は「もうええんちゃう?」とやや面倒くさそうに返事。すると藤本は「ここ一番頑張らなあかんちゃうんか! 俺らがやらなアカンの、今やんけ! なんでそんな感じやの、お前」と熱くなり、最後は電話口で「もうええ…ええわ!」と嗚咽を漏らしていたそうだ。

寝ぼけながら電話を切った原西だったが、少したつと「よう考えたら、語尾、泣いてなかったか? と思って」我に返り、「それは俺、悪いことしてるわ」「謝りに行かなアカン!」とバイクで藤本の家に急行。自分が悪いことをしているとの思いが込み上げ、道中は「ヘルメットの中でブワァって泣き出して」いたという。

到着して扉を開けると、そこには玄関で“女性座り”の格好で涙を流している藤本の姿。そして原西は泣きながら地べたで土下座し、2人は仲直り。当日の本番へと臨んだ。なお、その年のABCお笑い新人グランプリは、8組中6組が何らかの賞をもらえる中で、FUJIWARAはバッファロー吾郎と共に賞なし。優勝はナインティナイン、準優勝は雨上がり決死隊だった。