中日・柳裕也 (C)Kyodo News

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 小笠原慎之介がメジャー移籍で先発ローテーションのテコ入れが必須の中日。10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が2021年の最優秀防御率と最多奪三振のタイトルホルダーでもある柳裕也にスポットを当てた。

 まず解説者として出演した斎藤雅樹氏は「彼はいつもいいピッチングしてもなかなか勝てなかったっていうのが、もう2年ぐらい続きましたよね。ですから去年はもう辛抱が切れちゃったと言いますか、その辺が出たと思うんですね」と元ピッチャー目線で心理を推測。

「でも、今年はまた自分が核になってやんなきゃいけないっていうところもあるでしょうから。今年はその前の年の柳に戻るんじゃないかなという風に思いますね」と復活を予想。

 もう一人の解説者の大矢明彦氏は「今の出来がどうこうっていうピッチャーでは、もうないんで。シーズン入ってどのぐらいできるかってことなので」とキャンプの内容を気にするレベルではないとしながらも「いつも気になってたのは、やっぱり立ち上がりがあまりよくない。立ち上がりで先に相手に点をやってしまうケースが結構あったんで、それをなんとか我慢して、前半投げてくっていうことをやってくれたら勝てると思うんです」と先発として先取点を与えることが、自らの勝ち星を遠ざける元凶と説いた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』