日本から豊かさを感じないだと? 「それは表面しか見てないからだ」=中国
記事はまず、日本を訪れた中国人のなかには「想像していた裕福な先進国のイメージ」と違ったため、拍子抜けしてしまう人は少なくないと紹介。これは「高層ビルの高さ」や「高層ビルの多さ」で豊かさを計ろうとする中国人が多いからだろう。しかし記事は「本当に豊かかどうかは、高層ビルの高さや数ではなく、社会の基礎」に表れると指摘した。社会の基礎は長い時間をかけて構築するものだが、中国はこの点でまだまだだという。
また記事は、日本では社会福祉も充実していて生活があまりに安定していて満足しやすく、上にのし上がる野望がなくなってしまうほどだと付け加えているが、それも日本の良さの1つだろう。記事に対して、多くの人が日本の社会を称賛し、うらやむコメントを寄せている。ある人は「働きさえすれば貧乏から抜け出せるというのは重要だ」と共感を示した。
中国では、先進国と比べてどれだけ高いビルを建てられるか、どれだけ速い高速鉄道が作れるかなど、見栄えの良い部分にばかりに注意を向けがちだが、それはあまりに表面的すぎると言えるだろう。「社会全体の底上げ」ができない限り、国全体が裕福になることはないはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
