冷たくて、それでいて優しい日本人「どちらが本当の国民性なのか」=中国
また、「日本人は助け合いの精神に欠けており、助けが必要な人に対して冷たい」と分析。災害発生時には助け合うものの、普段は助け合うことを嫌がるとしている。内閣府が若者を対象に行ったボランティアに対する興味に関する調査でも、日本の若者のボランティア意欲は調査対象国の中で最も低かったそうだ。日本人はむしろ自助や自己責任を好むのだという。
さらに「人に迷惑をかけない文化」も、日本人はクールという印象を強くしていると記事は紹介。これは「法律で明確に要求されているわけではないが、日本人共通の価値観」であり、日本には守るべき規則も多いため、融通が利かず人情味に欠けるとのイメージを与えると論じた。
一方で記事は、日本人からは親切さや細部に見られる温かさを感じることも多々あるとも指摘。道を尋ねると非常に親切に教えてくれることや、財布を落としても戻ってくることに感激する人が多いという。細部にわたる配慮という点では、日本はバリアフリーが進んでいることや、ガムの容器に捨てる時のための紙まで入っていることに感動している。確かに、日本人には優しく温かな面とクールな面の両方があるといえるだろう。国民性はなかなか変えられるものではないが、これからも日本の良い面を伸ばしていきたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
