2031年の開業を予定し、大阪市中心部と関西空港を結ぶ新たなルートとなる「なにわ筋線」の総事業費が、従来の計画からほぼ倍の6500億円に膨らむ見通しとなったことが、複数の関係者への取材でわかった。ルート上にある地中の障害物の撤去費用などが新たに発生。建設を担う、大阪府・市やJR西日本などが出資する第3セクター「関西高速鉄道」が試算し、府・市に今月報告した。従来の計画では、事業費は3300億円で