米登山家ヒマラヤで21mのクレバスに落ちるも自力で生還。 画像はYouTubeのスクリーンショット

写真拡大

米国の登山家がこのほどヒマラヤ山脈のある峰でクレバスに落下。全身のあちこちを骨折しながら氷の壁を自力でよじ登ることなんと6時間。パニックサバイバル映画のようなその恐怖の体験を映像で公開した。

【この記事の動画を見る】

このほど雪深いヒマラヤ山脈のひとつの峰にネパールから入った、米ケンタッキー州ボーリンググリーン出身の登山家でヒマラヤの気象について研究している大学教授のジョン・オールさん(44)。しかしオールさんは不運にも、深さ21mものクレバスに落下してしまった。肋骨数本と腕を骨折し、肩も脱臼したオールさんだが、アイスピッケルを頼りに6時間かけて自力でクレバスの外へ。友人を介してドクターヘリを要請し、すぐさま病院に運ばれた。オールさんは「数週間後にはペルーでの登山が控えている」とのこと。そこでゆっくりと養生する気配はない。

こちらは23日、『crazynews』さんが“US Climber Dr. John All Survives 70-Foot Fall in the Himalayas”というタイトルでYouTubeに投稿した動画(画像はそのスクリーンショット)。Fox Newsの『The Real Story』のコーナーで大きく紹介された時のものである。音声を交えて冷静にその状況を録画していたオールさんだが、その荒い息遣いから彼を襲う強い恐怖と痛み、そして緊張がリアルに伝わってくる。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)