ミランDFフィリップ・メクセスは、ミランもスクデット候補だと主張している。『スカイ・スポーツ』で、同選手はこのように語った。

「ミランはスクデットに値する? そうだね。まだ始まったところだけど、ほかのどのチームとも同じように、僕らも勝負できるはずだ。(22日の)ナポリ戦では、おしゃべりはいらない。大事な試合であることは、チームの全員が分かっている」

「ただ、あれだけの補強戦略をしてきた彼らの方が有利なのは事実だ。調子も良いし、すべての試合に勝っている。でも、僕らはホームだし、試合当日に万全の状態でいられるように全力を注いでいくよ」

「長年にわたり、彼らには素晴らしいストライカーがいる。去年は(エディンソン・)カバーニ、今年は(ゴンサロ・)イグアインだ。みんな危険だよ。そこに(マレク・)ハムシクもいるんだ。こういう選手たちは違いをつくることができる」

「でも、僕らにも僕らの武器がある。ゴンサロとウチの(マリオ・)バロテッリなら、僕はマリオを選ぶよ。間違いない。PKを絶対に外さない? 僕もどうやっているのか分からないんだ。練習でもいつも決めるんだよ。200回蹴って1回外すかどうかなんじゃないかな…」

復帰してすぐに負傷してしまったMFカカーについて、メクセスはこのようにコメントしている。

「彼は素晴らしい意欲でチームに加わった。練習では驚かされたよ。速く動くし、ボールを失わず、ゴールを決め、アシストもする。だから、ミニゲームで自分のチームに彼がいて良かったと思うくらいだった」

元ローマのメクセスは、22日に行われるラツィオとのダービーにも言及している。フランチェスコ・トッティとミロスラフ・クローゼのどちらが上だろうか?

「僕は、比較はできないと思う。トッティはトッティだ。彼は100歳までプレーできるよ。2年前よりさらに調子が良いみたいだ。どんどんうまくなっている。彼は素晴らしいプロフェッショナルなんだよ。彼のことをうれしく思っている」