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JR奈良線の区間快速の車内で、18歳女性に執拗な痴漢行為に及んだとして、大阪府枚方市の会社員の男(38)が逮捕されました。

被害女性が寝ているところを痴漢に及び、女性が目覚めた後も、恐怖で声を上げられない状態に乗じて、体を触り続けたということです。

■JR奈良線のクロスシートで…

京都府警木津署が5月19日、不同意わいせつの疑いで逮捕したのは、大阪府枚方市の会社員の男(38)です。

木津署によると、男は今年3月12日夜、JR奈良線の区間快速(京都発・奈良行き)の車内で、乗客の女性(18)に対し、執拗に体を触った疑いが持たれています。

■勇気を振り絞り「この人、痴漢です!」

犯行の経緯は次の通りです。

2人はいずれも京都駅で乗車。2人掛けの席で窓側に座っていた女性に対し、男は通路側に座っていました。

そして男は、まず下半身を触るわいせつ行為に及びました。

女性は当初寝ていて、目が覚めて被害に気づきましたが、恐怖で声を上げられずにいました。

男はその状態に乗じて、今度は女性の上半身を触るわいせつ行為に及んだということです。

男が木津駅で下車すると、勇気を振り絞って女性も電車を降り、男の腕をつかんで「この人、痴漢です!」と叫びます。

すると男は女性を振り払い、線路に飛び降りて逃走したということです。

■取り調べに「だいたい合っています」

その後、JR西日本の職員が110番通報し、木津署が捜査を続けていました。

取り調べに対し男は「だいたい合っています」と、容疑を概ね認めているということです。