国軍、実戦想定の射撃訓練を強化 将来は1年間の義務兵も対象に/台湾
国軍によると、新たな射撃訓練は志願兵だけでなく、2024年から導入される1年間の義務兵も対象になるという。
21日には北部・桃園市の基地で訓練の様子が報道陣に公開された。目標から125メートルの位置で待機していた兵士は命令を受けた後、2つの障害物を避けながら50〜75メートルの位置に前進。伏射、膝射、立射の姿勢でそれぞれ12発を撃った。規定では1分45分以内に全ての動作を終わらせる必要がある。また時間を超過した場合や一定の命中率を達成しなければ不合格になるという。
新たな訓練の責任者、歩兵訓練指揮部の張家華少校(少佐)は従来の訓練との違いについて、心肺機能を強化しなければならないと強調。別の関係者は、銃を持って迅速に移動した後に呼吸をすぐに整えなければ射撃が安定しないと訓練の難しさを語った。
(游凱翔/編集:齊藤啓介)
