国土交通省は、コンテナ船など国際海運に携わる船舶が排出する温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにする新たな目標を、国際海事機関(IMO)に提案した。現在は2100年までのゼロを目指す方針で、大幅な前倒しとなる。斉藤鉄夫国交相は「世界の脱炭素化への貢献と、日本の海事産業の国際競争力強化を図る」と意気込む。 国際海運で排出される温室効果ガスは、IMOが一元的に対策を実施。二酸化炭素(CO2)の排