ヒョードル破ったペイザォン、GP準決勝へ
――10日の試合に向けて、今日が最後のハードなスパーリングをする日だったそうですが、今の体調はどうですか。
――ダニエル・コーミエーというアリスター・オーフレイムの代役と戦うことになったわけですが、アリスターがトーナメント出場を辞退し、ズッファが彼をリリースしました。
「コーミエーと戦うことになったことに関して、僕の方からいうことは何もないよ。僕はプロフェッショナル・ファイターだから、相手を選ぶようなことはしない。
アリスターだろうが、コーミエーだろうが勝利を目指して、必死で練習するだけだ。
アリスターもズッファも、ビジネス的な判断をして、今回のような事態になったんだろう」
――ワールドGPヘビー級トーナメントで最も名前のあるファイターが、このような事情でいなくなることはトーナメントへの注目度が変わってしまいます。
「アリスターはトーナメント出場選手のなかで、ビッゲストネームじゃない。一番はエメリヤーエンコ・ヒョードル、彼が最も名前のあるファイターだった。それにジョシュ・バーネットも残っている」
――ところで先週末にリオデジャネイロでUFCが行われました。
「兄弟といってもいいミノタウロの勝利を見て、パワーを与えてもらった。本当に素晴らしい勝利だったよ」
――UFC RIOの盛り上がりを見て、ペイザォンもUFCで戦ってみたいという気持ちにはならないですか。ニック・ディアズがUFCに戦場を移し、ダン・ヘンダーソンが復帰するという話も伝わってきます。
「今はとにかくストライクフォース世界ヘビー級のベルトを巻くことだけを考えている。そして、チーム・メイトのジュニオール・ドスサントスがUFC世界ヘビー級チャンピオンになることを願っている。僕ら友人同士が世界王者になり、メジャーを制覇したい。
あんなに凄いリオのファンたちの盛り上がりを目にしてしまうと、ブラジルで戦いたくてしょうがなくなってしまったのも事実だ。ダナ・ホワイトが、ブラジル大会だけもUFCで戦うことを許してくれればって思ってしまうよ(笑)」
[対戦カード&詳細はコチラ]