ビートたけし

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 12月13日、週刊新潮の取材で、ビートたけしの独立騒動で揉めたオフィス北野が、社名変更することが分かった。近く正式に発表される見通しだ。

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【音声】たけし、「刀出せ!」の激高

 2018年3月、ビートたけし(72)は愛人と共に立ち上げた新事務所「T.Nゴン」に移籍し、長年所属していたオフィス北野から去った。一連の独立騒動で標的となった当時の社長、森昌行氏(66)をはじめ、同事務所の多くの社員もほどなく退社。その結果、同年11月にはたけし軍団の一人であるつまみ枝豆(61)が代表取締役、ダンカン(60)が専務取締役に正式に就任し、オフィス北野の新体制がスタートしていた。

 今年1月にはつまみ枝豆社長自らメディアに登場し、社名変更すれば、新しい封筒や紙ぶくろなど、結構な経費がかかる為、たけしの温情で「オフィス北野」をそのまま使わせてもらえることになった、と語っていた。ところが、結局その“温情”とやらはあっという間に消えてしまったということなのか。

ビートたけし

「独立騒動以後、社名を『オフィスたけし軍団』に変更するという話も出ていましたが、たけしさんの厚意もあって免れた。それがどういうわけか今になって、オフィス北野は『株式会社TAP』に社名変更することになりました。TAPは『Takeshi Army(たけし軍団) Production』の略で、たけしさんの苗字の『北野』は使わないことになったそうです。なぜ、このタイミングで社名変更なのか。疑問に思う関係者は少なくありません。真相は不明ですが、たけし軍団の間では『たけしさんの愛人の意向もあって、社名変更することになったのではないか』と推測されているそうです。というのも、独立騒動でゴタゴタしていた頃、彼女はオフィス北野にしょっちゅう連絡し、社員の給料明細を公開しろ、などと無茶な要求をしていたのは有名な話ですらね。とにかく、オフィス北野に対しては良い印象を持っていないようでしたから」(事務所関係者)

 今年10月末には、長年たけしの運転手を勤めてきた男性が愛人と「T.Nゴン」を相手取りパワハラを理由とした損害賠償請求を起こしている。そして、今回の社名変更である。ゴタゴタはいつまで続くのだろうか。

週刊新潮WEB取材班

2019年12月13日 掲載