この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「人工知能時代に、君たちはどう生きるのか? 広島大学 東広島キャンパス 2026年5月20日」を公開した。広島大学での特別講義を通じて、凄まじいスピードで進化するAI(人工知能)の現状を解説するとともに、若者たちに向けてこれからの時代の生き方を提言した。

動画内で茂木氏は、自身のキャリア形成を振り返りながら「タイパとかコスパとか戦略とか考えがちじゃん。(中略)俺、そんなこと何も考えないで生きてきたから」と語り、先を見通して行動することの無意味さを指摘。さらに「よくワークライフバランスって言うじゃん。(中略)俺、朝から晩まで働いてるんだよ」と、損得勘定抜きで情熱を注ぐ自身の圧倒的な活動量について言及した。

続いて話題は、急速に進化するAI技術へ。「チャットGPTモーメントっていうのがあって、これがもう衝撃だったわけ」と驚きをあらわにし、1950年代から続くAI研究の歴史に触れながら、現在のAIが「チューリングテスト」に合格するレベルに達していることを説明。計算規模を10倍、100倍と拡大することでAIが飛躍的に賢くなる「スケーリング仮説」という説を展開し、AIの恐るべき現状を解説した。また、海外のAI開発競争において巨額の投資が動いていることに触れ、日本の現状に対する危機感もにじませた。

AI技術が台頭し、SNSなどでAI生成コンテンツが溢れる中で「人間の価値って何なの」と問う茂木氏。自身が世界的な出版グループから本を出し、世界で勝負している姿勢を示しつつ、若者に向けて「生きがい」を見つけ、世界を舞台に挑戦するよう熱く呼びかけている。

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