スイスのバーゼル移籍直後は新しい環境への対応に苦労することが多かったという柿谷曜一朗選手だが、1月27日のプレシーズンマッチや3部シャフハウゼン戦で決勝ゴールを決めるなど、シーズン再開へ向け存在感を増している。

そんな柿谷選手のトレーニングやインタビューを収録した映像が、バーゼルの公式サイトで公開中だ。

「すごくいいキャンプができていて、2月の試合への準備もできている」と語る柿谷選手は、キャンプ地に関しても「気候も環境もいいサッカーをやるにはもってこいの場所」と、環境面でも満足しているようすを見せた。

スイスへの移籍については「新しくゼロからのスタートでサッカーができるということが、自分のサッカー人生にとって貴重な経験。スイスという国は非常に住みやすく、スーパーマーケットに行ってもファンが笑顔で“頑張ってね”と声をかけてくれる。唯一の不満は店が閉まるのが早いこと」と、海外生活が順調であることを明かしている。

「活躍する準備も自信もあるので、試合に出続けて結果を出したい。できればチャンピオンズリーグのような舞台で、ベスト8、4に貢献できるゴールができればと思っている」と今後の抱負を語った。最後に「これまでに学んだドイツ語は?」という質問に対し「黙れ!」と、現地の方言で冗談半分で披露し笑いを誘っていた。