【読めそうで読めないテック重要語】NVIDIAって、エヌビディア? エヌヴィディア?
NVIDIA。
AI関連のニュースを見ていると、最近ほんとうによく出てくる名前です。でも、いざ声に出そうとすると、ちょっと止まる。
エヌブイディア?
エヌヴィディア?
エヌビディア?
読み方は、日本語ではだいたいエヌビディア。英語の発音に寄せるならエンヴィディアに近いです。
ただ、日本語の記事やニュースではエヌビディアと表記されることが多いので、まずはそれで覚えておけば大丈夫。ビジネスの場で急に「NVIDIAが〜」と言うことになっても、たぶん変な空気にはなりません。たぶん...。
エヌビディア。緑のロゴの、あの会社です
NVIDIAは、もともとGPU、つまり画像処理などに使われる半導体で知られてきた会社です。ゲームPCやグラフィックボードに詳しい人なら、GeForceの会社としておなじみかもしれません。
でも最近は、完全にAI時代の主役のひとつになっています。
生成AIを動かすには、とにかく大量の計算が必要です。その計算を支えているのが、NVIDIAのGPU。ChatGPTやClaudeのようなAIサービスの裏側でも、こうした高性能な半導体が重要な役割を果たしています。
つまり、NVIDIAは「ゲームの会社」から「AIの心臓部を作る会社」へと、かなり大胆に印象を変えた企業でもあります。
覚え方は「N+ビデオ」でもいい
正確な由来を考えると、NVIDIAという名前はラテン語の invidia、つまり「嫉妬」や「羨望」を意味する言葉に関係しているとされます。英語でいう “envy” に近いニュアンスです。
だから英語っぽく読むと、エンヴィディアに近くなる。ただ、覚えるだけならもっと雑でいいと思います。
N+ビデオっぽい会社=エヌビディア
映像、ゲーム、GPU、AI。だいたい全部つながっています。正確な語源よりも、まずは口から出ることが大事です。資料に書いておいて読めない、という地味なピンチを避けるためにも。
いまや「AIの裏方」ではなく「ど真ん中」
NVIDIAは1993年に創業し、1999年にGPUを発明した企業として知られています。そこからPCゲーム、CG、データセンター、そして生成AIへ。気づけば、AIブームのど真ん中にいる会社になりました。
名前は少し読みにくい。でも、いまのテック業界でこの名前を避けて通るのはかなり難しい。
なので、セットで覚えておきましょう。
NVIDIAはエヌビディア。英語っぽく言うならエンヴィディア。
ちょっと“羨望”っぽい名前の、AI時代の半導体王者です。
Source: NVIDIA
