袂を分かち戦った西郷隆盛と大久保利通 西南戦争から149年の時を経て子孫が”歴史的な対面”
来年は西南戦争から150年の節目を迎えます。西南戦争ではかつて親友だった西郷隆盛と大久保利通が袂を分かち戦った歴史があります。そんな過去を超え2人の子孫が鹿児島で歴史的な対面を果たしました。
西郷隆盛の肖像画が飾られている鹿児島市立美術館。やってきたのは西郷隆盛のひ孫・隆文さん(78)。そして大久保利通の玄孫、麻生泰さん(79)。自民党の麻生太郎副総裁の弟です。
149年の時を経て歴史的な対面を果たした2人。西郷さんの肖像画の前で固い握手を交わしました。
(大久保利通の玄孫・麻生泰さん)
「鹿児島から色々な苦難がありながら日本を動かした西郷さんと子孫の前に立ち、ぜひ日本を動かして後輩たちが喜ぶことをやっていかないとという思いを持った」
(西郷隆盛のひ孫・隆文さん)
「握手したとたんに血液が1つになったというか仲間という感じがした。(西郷と大久保は)2人で1人だったと思う。走馬灯のように(歴史が)駆け巡った」
2027年は西南戦争から150年の節目を迎えます。2人は今後も交流を続けたいとしています。
