エプスタイン文書で暴露…赤沢大臣が仲良しアピールする「ラトちゃん」が“虚偽説明” 性的人身売買の舞台とされる悪名高き「島」で撮影された写真まで浮上し騒動に

エプスタイン問題を巡り、アメリカ連邦議会下院の監視委員会は3日、ラトニック商務長官が自主的に委員会に出席し、証言することに同意したと明らかにした。
ラトニック氏は当初、性犯罪で起訴され、勾留中に死亡した富豪エプスタイン氏と「初めて会った後に関係を絶った」と説明していた。しかし、公開された資料で、エプスタイン氏が所有するカリブ海の島を訪れた記述・写真などが見つかり、議会から辞任を求める声が上がっている。
ラトニック氏はもともとエプスタイン氏とは初めて会った際に嫌悪感を抱き、関係を絶ったと説明していたが、先月上院の公聴会でこれまでの主張を翻し、「家族旅行で船に乗りながら」彼とランチをしたと説明、虚偽説明だと批判を受けている。
この問題について、コラムニストの月岡ツキ氏は「海外のSNSユーザーがすごくセンセーショナルな写真や動画をシェアしているのを見て、どこまでが真実なのか、情報が錯綜している。日本ではあまり詳しいことが報道されていない気もするので、どんどん疑心暗鬼になって、何が本当なのか、何も信じられなくなっていってしまう印象」と述べた。
一方、赤沢亮正経済産業大臣はラトニック氏を「ラトちゃん」と呼ぶなど、自身のXで親密ぶりをアピールしていた。
月岡氏はこの親交アピールについて、「何もない時だったら海外の商務長官と経産大臣が仲良くやっていることはポジティブな面もあるのかもしれないけど、こういう疑惑が報道されている中で、関わりが深いことをアピールするのは大丈夫なんですか?と、また疑念が深まってしまう」と懸念を示した。
(『わたしとニュース』より)
