iPhone Xを買ったらまずチェック。「サイドボタン」の基本的な使い方:iPhone Tips
iPhone Xは大胆に基本操作が変更されているため、慣れないうちは何かと使い勝手が異なるもの。たとえば、従来のiPhoneで電源をオフにするには本体の右側面にある(iPhone SEは本体上部)電源ボタンを長押ししましたが、iPhone Xはこの方法で電源を切ることはできず、また名称も『サイドボタン』と変わっています。購入したばかりの頃は、このボタンの新しい使い方に戸惑うでしょう。
【ギャラリー】iPhone ?の外部ボタンの基本的な使い方 (6枚)
サイドボタンの長押しでSiriを起動できる
まずはSiriの起動方法から。iPhone Xでは、本体の右側面にあるサイドボタンを長押しすることで、Siriが起動します。この操作方法のよい点は、従来のiPhoneに比べてSiriの"うっかり起動"が少ない、という点でしょう。従来のiPhoneでは、ホーム画面に戻りたいだけだったのについホームボタンを長押ししてしまい、図らずもSiriを起動してしまう、というケースがありました。しかし、iPhone Xでは操作が変わったため、Siriの不要な起動を防げるのです。
▲本体の右側面にあるサイドボタンを長押し(左)。Siriを起動できた(右)
サイドボタンと音量ボタンの長押しで電源をオフに
iPhone Xで電源を切るには、サイドボタンと音量ボタンを長押ししましょう。音量ボタンは「上げる」と「下げる」ボタンのどちらでもかまいません。長押しすると、画面に「スライドで電源オフ」の項目が表示されるので、これまでのiPhoneと同じようにこれをスワイプします。
▲電源ボタンと音量ボタンを長押し(左)。電源アイコンをスワイプする点は従来通り(右)
サイドボタンと音量ボタンでスクリーンショットを撮影
ホームボタンがないため、「iPhone Xではどうやってスクリーンショットを撮るのか」と疑問に思う人もいるでしょう。iPhone Xでは、サイドボタンと音量の「上げる」ボタンを同時に軽く押せば、スクリーンショットを撮れます。従来のiPhoneでは片手でスクリーンショットを撮ることは困難でしたが、iPhone Xの場合、本体の持ち方によっては片手でもサイドボタンと音量ボタンを同時に押せるので、スムーズに撮影できます。

▲スクリーンショットを撮るには、サイドボタンと音量の「上げる」ボタンを同時に軽く押す
サイドボタンからショートカットを呼び出す
iPhoneには、「アクセシビリティのショートカット」と呼ばれる機能が搭載されています。この機能を使うと、画面の色調を変えられる「カラーフィルタ」や、画面を拡大・縮小できる「ズーム機能」を瞬時に起動できます。これまでのiPhoneでショートカットを使うには、ホームボタンを3回連続で押し、表示されたメニューのなかから機能を選択していましたが、iPhone Xでは、サイドボタンを3回連続で押すとショートカットを呼び出すことができます。

▲本体右側面にあるサイドボタン3回連続で押すと、ショートカットで使える機能が表示される
なお、このショートカットを利用するには、事前に呼び出す機能を設定する必要があります。「設定」を開き、「一般」をタップしたら「アクセシビリティ」を選択しましょう。次に「ショートカット」をタップすると、機能を選択できます。

▲「設定」を開き、「一般」 「アクセシビリティ」 「ショートカット」の順にタップ。呼び出したい機能をタップします
