「石丸伸二を笑うおじさん」が一番危ないワケ…銀座ホステスが暴く“痛すぎる中年男性”の正体
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいております。
動画配信サービス・ABEMAで2026年4月から放送されている「恋愛病院」が話題ですね。
この番組は、恋を忘れた男女10名が、2泊3日の共同生活を通じて本気の恋と向き合うことを目指したドキュメントです。参加女性の年齢層が20代から30代後半なのに対し、参加男性は30代から40代と、やや中年に偏っているうえ、水着姿の女の子に「愛してる」と言わせるゲームがちょっとした見どころになっているなど、趣旨と内容が全体的にキャバクラっぽい気がするのはさておくとして……。
この番組で最も注目を集めた参加者のひとり「しんじ」こと、石丸伸二氏に関する投稿や記事が、SNS、ネットニュースなどでは連日配信されており、こちらもなかなか興味深いものでした。中には「なぜあなたが恋愛指南を?」と疑問に思うものも。
YouTubeなどでは「恋愛病院鑑賞会」なるものが立ち上げられ、ややウブな中年「しんじ」を、おじさんたちが手を叩いて笑い「苦手な分野(恋リア)で頑張っているから応援してる」と、ふんぞり返っている様子まで配信されているのですが、これはこれで滑稽です。
「恋愛病院」は、おじさんがおじさんを安心して笑うための番組なのかもしれません。しかし、はたしておじさんはおじさんを笑っている場合なのでしょうか。自身を「笑っていられる側」だと錯覚しているおじさんほど、実は大失態を犯しがちです。
今回は「おじさんを笑うおじさん」について解説します。
◆あなたたちの「モテてた」ほどあてにならないものはない
例えば、中年男性の異性スキャンダルなどが報じられた際に「モテないからだ」「恋愛経験が少ないからだ」と、モテてきた側として、おじさんを笑うおじさんがいます。しかし、そもそもおじさんの言う「モテてた」なんて、ほとんどが錯覚で全くあてになりません。
足が速いだけで無双できた小中高生時代の思い出を、いまだにかみしめているだけならまだかわいい方ですが、おじさんが「モテてた」エピソードとして披露してくれるお話は、よくよく聞いたら“不同意なんちゃら”なんじゃないかと、疑わしいものが含まれていたりもします。
たぐいまれなる美貌と身長とバイタリティの高さだけで実際にモテてきたおじさんも多少はいるのだろうけれど、そういうおじさんはもれなく「けんじ(羽賀研二)」コースに進んでいる気がするので、これはこれで予後が悪いのだが、その話はまた別の機会にするとして。
そうじゃないおじさんも40代で小金を持つと、ちょっとした富と名声のおかげで、あんなことやこんなことができてしまいます。そして、彼らは女性の「忖度」をモテや恋愛経験としてカウントし、盛大に勘違いしたまま50代に突入しますよね。
とてつもない自信と行動力を身につけた50代男性による積極的な「アタック」は、おじさん本人の人生やキャリアをも脅かす「スキャンダル」に発展しかねません。だからなぜかモテてきた側、じゅうぶんに経験してきた側として「しんじ」を笑っているそこのあなたこそ要注意なのです。おだいじに。
◆相手にとっては黒歴史かも
