ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

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パドレスファンに“仕返し”

 受賞ラッシュの続く米大リーグ・ドジャース大谷翔平投手が、新たな“賞”を獲得した。今季、本塁打を放った直後に敵ファンに対して取った行動が理由。日本のファンを「ヤジオヤジに人間の格の違いを見せつけた」と笑わせている。

 まさかの受賞だった。注目を集めたのは、8月24日(日本時間8月25日)の敵地パドレス戦。9回に45号ソロを放った大谷は、ベンチ付近にいたパドレスファンとまさかのハイタッチ。これにはデーブ・ロバーツ監督、テオスカー・ヘルナンデス外野手らも笑顔を浮かべていた。

 複数の米メディアが注目し、後に明らかになったのは、このファンが試合中、大谷に「次の打者は10の0だぞ! 大丈夫だ!」などとヤジを飛ばし続けていたということ。ハイタッチはヤジへの仕返しだったのだ。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が日本時間19日、自身のXで実際の動画を投稿。文面には、「2025ピッチングニンジャ賞 ヤジを飛ばすファンへのベストリアクション」と珍アワードを発表。大谷のまさかの受賞に対し、日本ファンも笑いを漏らしていた。

「ヤジオヤジに人間の格の違いを見せつけて、逆に惚れさせた時の!」
「これは文句なしの受賞」
「覚えてるわーこれ」
「これは面白かったwwwww」
「あー!!これ最高だったやつ」
「本当に、器がどれだけ大きいのでしょうか」

 大谷は今季、3年連続4度目の満票MVPを受賞。他にも、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」、最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」も受賞。オールMLBのファーストチームにも名を連ねた。

(THE ANSWER編集部)