日本のコロナ新規感染者が急減、ワクチン未接種者の「貢献」も大きい=中国メディア
記事は、東京五輪終了後に日本の感染は新たなピークを迎えたものの、その後新規感染者数の増加ペースは急激に低下したと紹介。ある研究調査では、多くの市民が外出の欲求を抑え込んだことが大きな成果を生んだとの結果が示されたと伝えた。
また、特筆すべき点として、ワクチン接種を受けていない、あるいは1回しか接種が完了していない市民が特に意識して外出の機会を減らしたことが大きかったと指摘。ワクチン接種が完了した人が外出の機会を増やす一方で、未接種、未完了の人たちがそのリスクを十分に把握し、自宅に留まることを選択したと伝えた。その上で、ワクチン接種が感染リスクの低減、重症化の発生率の低減につながるということを示す証拠が益々増えており、市民のワクチン接種のメリット、あるいは未接種のリスクに対する認識が一層高まったことを伝えた。
記事は、他の先進国に比べて遅れているとされてきた日本のワクチン接種について、日本政府の発表の統計ですでに日本人の62.6%が1回めの接種を終え、50%以上が2回の接種を完了していると紹介。政府は希望するすべての人へのワクチン接種を11月までに完了させる目標を立てて、さらなる接種率上昇に努めていることを伝えた。また、現状では感染拡大が落ち着いているものの、新たな変異株の発生などによる感染の再拡大に対して引き続き警戒をしているとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
