グティ“監督”に2クラブが関心も現時点ではレアルでの昇進に専念か
かつてその左足で観衆を魅了した男は今、頭脳派として2つのクラブから関心を寄せられている。
本名ホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス、通称“グティ”は現在古巣レアル・マドリードの下部組織フベニールAの監督を担う指導者であり、その天才的なDNAを若きダイヤモンドへ継承すべく奮闘中だ。かねてより「夢はレアル・マドリードの監督」と発言してきたグティだが、識者エドゥアルド・インダ氏は『El Chiringuito de Mega』において、グティの武者修行の可能性を指摘。どうやらリーガ・エスパニョーラ1部のアラベスとラス・パルマスが、この若き金髪の指揮官を招聘すべく水面下で動き始めているようだ。
グティは2010年にレアルを退団した後、トルコのベシクタシュで2年間プレイすると2012年に現役を引退。2009-2010シーズンの敵地でのデポルティボ戦では相手GKとの対峙場面で真後ろに走り込むベンゼマへヒールでラストパスを送るなど、そのイマジネーションと技術は他を圧倒していた。40歳となった今、新たな才能で再びサッカー界を魅了することになりそうだ。
