女子ビッグエアで金メダルを獲得し、表彰台で笑顔をみせる村瀬心椛【写真:ロイター】

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スノーボード女子ビッグエア

 ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ビッグエア決勝が9日(日本時間10日)に行われ、21歳・村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得した。超絶トリックだけでなく、競技後のインタビューでも列島を虜にした。

 村瀬は1本目に、大技トリプルコーク1440に成功。89.75点の高得点を叩き出すと、2本目はスコアを伸ばせず。迎えた3本目にトリプルコーク1440を完璧にメーク。89.25点を叩き出し、合計179.00点として逆転した。

 日本スノボ界で女子初の金メダル。中継局のインタビューでは「いやあ……現実じゃないんか? 夢見てんじゃないか?ってくらい、ものすごく嬉しくて。最後まであきらめずに大会に挑めてよかった」と喜びを口にし、最後は「寒いのにありがとうございました」とインタビュアーを気遣った。

 日本の早朝に見せた21歳の人柄は、視聴者の心を打った。Xには「気遣いに感動したんだけど!」「気遣えるのほんと素晴らしいと思う」「インタビュアーへの気遣いまで完璧」「相手を気遣える金メダリスト村瀬選手、なんて素晴らしいの」などのコメントが寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)