全席禁煙を実施している飲食チェーンの店舗受動喫煙対策を強化する改正健康増進法の全面施行に伴い、より厳しい条例を上乗せした東京都と千葉市では、飲食店全体に占める禁煙店の割合の増加率が13.5ポイントで、全国平均と比べ約8ポイント高かったとの分析結果を厚生労働省研究班がまとめた。研究班は「対象の厳格化だけでなく、例外や曖昧さを減らしてルールが伝わりやすくなったことが効果的だったのではないか」とみている。