おうちの雰囲気がガラリと変わる家具選び。長年愛着のあるインテリアほど、買い替えのタイミングは難しくなりがちです。そこで、ESSEフレンズエディターのkiyoさん(50代)が「テレビ台」を買い替えたエピソードをご紹介。手放す判断をした理由や、以前使っていたテレビ台の処分方法について語ります。

モヤモヤした気分を引きずって5年以上

今の家に移って5年以上になります。引っ越しの際にお金がなかったので、テレビ台は前の家から持ってきました。そのうち気に入ったものを見つけて買い替えようと思いつつ、いざ気に入ったものを見つけてもなかなか決断できなかったのです。その理由は、

・まだ使えること
・家の内装に合わないが、困るほどではないこと
・子どもたちが小さかった頃の思い出があること
・もっとお値段が手頃で気に入るものが見つかるかもしれないこと

など。結果、5年以上手放すかモヤモヤし続けました。

買い替えに踏み出せたのは年齢面が大きかった

じつは、ずいぶん前から気になっている商品はあったのですが、先ほどの理由から手放す決断ができませんでした。ところが、ふと最近「やっぱり新調しよう」と考え直しました。

その理由のひとつは年齢面です。今50代後半の私は、ものを使える期間を考えると、気に入ったものを少しでも長く使ったほうがいいこと。そして、テレビ台を処分するならば力や体力があるうちがいい、と思いました。

そしていちばん大きかったのは「現役で働いているうちなら、家具にもお金が使える」
というポイントです。お給料をいただいている間は、数万円程度ならお金を使うことにあまり抵抗がありません。ですが、退職後となると生活費以外の出費は優先順位が下がります。買うなら働いている今のうち! と考えたのです。

今使っているものは潔く処分した

そして、注文前から商品が届くまでに悩んだのが、今まで使ってきたテレビ台をどうするかです。処分するつもりでしたが、「2階の居室にあるテレビに使ったほうがいいかも…」などとまた考えが行ったり来たり。

それでも結局、処分を決めました。今手放しておかないと、握力や体力が下がっていく50代、だんだんと処分も難しくなりそうだからです。そして以前のテレビ台は無事解体し、自治体の粗大ゴミとして手放すことができました。

新しいテレビ台は奥行が狭いぶん、部屋が広く感じられるようになりました。ついでにお部屋の整理と模様替えも実現。愛着があるぶん判断には迷いましたが、今はすっきりとした気持ちです。