五輪に出場している中国の王楚欽【写真:ロイター】

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パリ五輪

 パリ五輪で不運に見舞われた卓球中国選手に再び災難が起きたことが話題を集めている。7月30日の混合ダブルスで金メダルを獲得した世界ランク1位・王楚欽(中国)が写真撮影中、カメラマンに踏まれたラケットが折れる事態に。スペアのラケットで臨んだ31日の男子シングルスは2回戦で敗退した。さらにカメラマンに追突された場面が中国ネット上で物議を呼んでいる。

 王はマイクを向けられ、インタビューを受けていた様子。対応を終え、歩き出そうとした時だった。後ろを通ろうとしていたスチールカメラマンが突如、進行方向を変えた。レンズを覗き込んでいたようだ。王は後ろにのけ反っている。

 一部を切り取った動画が中国SNS「WEIBO」で拡散。前後の様子はわからないが、中国ファンは怒りの声を上げている。

「目はどこについているんだろう。『ごめんなさい』の一言もない」
「理解しがたい。謝罪もせずに行ってしまった。気の毒すぎる」
「ぶつかられた王楚欽は驚いていた」
「酷い目にあっていて、ありえない」
「酷い混乱ぶりだ」
「これはわざとだろう」
「まっすぐ歩いていたのに、突然カーブしてぶつかっていて、故意のようにみえる」

 混合ダブルスの試合後には、カメラマンにラケットを踏まれる不運に見舞われた王楚欽。卓球のラケットは入念な調整に調整を重ねて愛用品をつくっていくもの。急遽スペアに対応するのは難しく、男子シングルスでの敗因として指摘されていた。

(THE ANSWER編集部)