左前打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

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4打数2安打で打率.273

エンゼルス 4ー3 アスレチックス(日本時間28日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回に左翼フェンス直撃二塁打を放ち、自己最長を更新する12試合連続安打を記録。3回の左前打で2試合連続マルチ安打を記録し、4打数2安打で今季最高の打率.273に上げた。チームは4-3で競り勝った。

 大谷のバットが止まらない。初回2死、右腕・カプリーリアンのシンカーを逆方向へ打ち返した。左翼フェンスに直撃する二塁打で、シーズン150安打に到達した。日本選手ではイチロー(12)、松井秀喜(4)、井口資仁(1)、岩村明憲(1)、青木宣親(2)に次いで6人目。青木がブルワーズ時代に記録した2013年以来9年ぶりだ。

 3-3で迎えた3回先頭では内角高めフォーシームに反応。バットを粉砕されながらも打球は左前へ落とした。2試合連続、今季39度目のマルチ安打をマークし、シーズン151安打に伸ばした。5回先頭は一ゴロ、7回1死は空振り三振に倒れた。

 すでに投手で153投球回、203奪三振をマーク。球団によると、「トリプル150」は両リーグ史上初の快挙となった。チームは3-3で迎えた8回にアデルの決勝適時打で競り勝ち、2連勝を飾った。(Full-Count編集部)