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 日本野球機構(NPB)は9日、昨秋のフェニックス・リーグに参加していた現役若手選手に対する「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。

 215名が、無記名でアンケートに回答した。(平均年齢23・1歳、平均年数3・2年、平均年俸994・5万円)

 「引退後にどのような仕事をしたいか」は以下の通りの回答順となった。

(1)企業・会社経営21・4%

(2)社会人で現役続行16・3%

(3)12球団の監督・コーチ等指導者15・8%

(3)高校野球指導者15・8%

(5)一般企業の会社員13・5%

 引退後の生活に「不安がある」は104人(48・4%)、「不安はない」は43人(20・0%)、「どちらとも言えない」は66人(30・7%)、回答なしが2人。不安な要素は「収入面」が79人で76%とトップだった。ただ、引退後の進路について考えているのは23人(10・7%)と少なく、「考えていない」が82人(38・1%)だった。

 やってみたい職業は会社経営者(独立・起業)がトップで21・4%、続いて社会人・クラブチームでの現役続行(16・3%)、高校野球の指導者(15・8%)、12球団の監督・コーチ等指導者(15・8%)だった。

 やってみたい仕事は13年から17年までは5年連続で高校野球指導者がトップだったが、18年は一般企業会社員、19年は会社経営者となった。