爍綽と vol.3『裏緑特技悲喜話』より

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 “爍綽(しゃくしゃく)と”vol.3『裏緑特技悲喜話(うらみどりとくぎひきばなし)』が、浅草九劇にて5月20日に開幕。舞台写真とコメントが到着した。

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 爍綽とは、俳優の佐久間麻由が2023年に立ち上げた、“心のはずみ”を頼りに想像を創造していく企画ユニット。vol.3の作・演出には、非秘密集団、THE ROB CARLTONのキャプテン・村角太洋を迎える。

 本舞台が5月20日開幕。村角の作品に散りばめられる無数の“不毛不要”たち。その不毛と不要の間にしか生まれない切実な笑いは心地がよく、初めて観る人もヘンテコ世界に誘う。

 今作では、村角が幼き頃から憧れていた「特撮モノ」の「撮影現場」の裏側に満を持して挑む。子供のため、大人のため、自分のため、あらゆる夢のために身を粉にする大人たちの、切実すれ違い悲喜劇が繰り広げられる。

 村角と共に新作を届ける出演者には、ボブ・マーサム(村角太洋)と佐久間に加えて、今作で舞台初主演となるザ・ギースの尾関高文、南極『ゆうがい地球ワンダーツアー』での好演が記憶に新しい佐伯ポインティ、ロロ『まれな人』での唯一無二な芝居で話題を呼んだ人間横丁の山田蒼士朗。

 シアター・コントロニカ『イミノウム』や桃尻犬『グロリアストラベル』にて抜群な演技で魅了した加納和可子、爍綽とvol.2に続いての参加となるナイロン100℃の吉増裕士と、バラエティに富んだご機嫌なツワモノたちがそろった。

 また、声の出演には、今作の出演者たちの素敵なバディ、高佐一慈 (ザ・ギース)、内田紅多(人間横丁)、村角ダイチ(THE ROB CARLTON)が集結し、作品を彩る。

 アフタートークにも、各界から素敵なゲストが集結。ダウ90000蓮見翔、テレビプロデューサー・佐久間宣行、今作の主演・尾関高文の参加するスペシャルユニット、エシャレットの会からラブレターズ 塚本直毅、ココリコ 田中直樹、村角が演出を務めた『ドリアン・ドリアン』主演のドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダ、脚本家・三谷幸喜、そして今作の出演者たちの素敵なバディ、高佐一慈(ザ・ギース)、内田紅多(人間横丁)、村角ダイチ(THE ROB CARLTON)。

 バラエティ豊かなゲストたちによるトークも見どころだ。

 “爍綽と”vol.3『裏緑特技悲喜話』は、浅草九劇にて5月24日まで上演。

 作・演出:村角太洋、「爍綽と」主宰・佐久間麻由、主演・尾関高文のコメント全文は以下の通り。

<コメント本文>

■作・演出:村角太洋

たくさんの笑い声を産んできた爍綽と の第三弾、ついに幕が上がりました! 7人の登場人物による特撮現場の悲喜話。大人向け特撮シリーズ「マン」の現場が浅草九劇に立ち上がりました。爍綽と でしか観ることのできない可笑しげなキャスト陣による、誰かのために頑張る大人たちのコメディです。心を込めてお届けいたします。

■爍綽と 主宰・佐久間麻由

このコメントが世に出てるということは、無事に幕が開いたということですよね。何よりホッとします。村角作品のために、今回も素敵なキャスト・スタッフ・ゲストの方たちが集まってくださいました。“爍綽と”ってなんなんだろうと最近よく考えてます。“演劇”ってなんなんだろうと最近よく考えてます。演劇って滑稽、人間って滑稽!楽しんでもらえたら何よりうれしいですし、楽しめなかったら、何よりごめんなさい。精進します! 浅草で演劇やってます!

■主演:尾関高文

短い稽古期間ではありましたが、作演のボブさんそして手練れのキャストの皆さまで作り上げる時間は至福のものでした。先の週末は浅草三社祭の激しい太鼓と笛の音が鳴り響く稽古場で、最終調整を行いました。もし本番テンポが早まったり、小気味いいセリフ間違いがあったとしたら三社祭のせいです。大目に見ていただけたら幸いです。