台湾、世界デジタル政府ランキングで9位 前年より1ランクアップ 日本は10位

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(台北中央社)早稲田大学電子政府・自治体研究所がこのほど発表した「世界デジタル政府ランキング2022」で、台湾は前年より1つ順位を上げ、9位となった。日本は前年より1つ下がった10位だった。

ランキングは世界64カ国・地域を対象に、「デジタル・インフラ整備」「行財政最適化」「アプリケーション」「ポータルサイト」「CIO(最高情報責任者)」「戦略・振興」「市民参加」「オープン政府データ・デジタルトランスフォーメーション(DX)」「セキュリティー」「先端技術」の10の指標で評価した。

台湾は「デジタル・インフラ整備」「アプリケーション」「オープン政府データ・DX」「CIO」「戦略・振興」の5つの指標でトップ10入りした他、市民がテクノロジーを活用して社会課題を解決したりするための取り組みに参加し続けていることなども評価された。

デジタル発展部(省)は1日、これらのデータに基づき、台湾の優位性と課題を分析し、デジタル面での国力強化につなげたい考えを示した。

同ランキングの上位5カ国はデンマーク、ニュージーランド、カナダ、シンガポール、米国となっている。

(蘇思云/編集:荘麗玲)