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 フジテレビ「FNS27時間テレビ」(2日後6・30〜3日後9・54)の27時間を通しての平均視聴率は5・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。昨年の平均視聴率7・3%を下回り、歴代最低を記録した。

 番組のエンディングを飾る「グランドフィナーレ」(3日後6・00〜9・54)は8・3%だった。

 1987年のスタートから33回目を迎えた今年は史上初の11月放送。3連休中の放送となり、裏番組も2日夜はラグビーW杯決勝、フィギュアスケートGP第3戦フランス杯などスポーツイベントも盛りだくさん、3日夜は「ポツンと一軒家」「グランメゾン東京」「行列のできる法律相談所 3時間SP」などがあったため、3年ぶりに生放送で挑んだが、数字は伸びなかった。

 「にほんのスポーツは強いっ!」をテーマに、ビートたけし(72)が3年連続8回目の総合司会。「関ジャニ∞」の村上信五(37)と3年連続でタッグを組んだ。

 27時間通しての平均視聴率は「女子力」をテーマにした2013年が9・8%、SMAPが総合司会を務めた14年が13・1%、ナインティナインが4年ぶり3回目の総合司会を務めた15年が10・4%、明石家さんま(63)や「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)らがリレー方式でMCを務めて各番組をつないだ16年が7・7%だった。

 例年7月下旬に生放送で行われてきたが、17年で初めて9月放送&ほぼ収録となり、お笑いに特化した従来のスタイルから大きく舵を切り、内容を一新した。17年は「にほんのれきし」をテーマに、バラエティーをはじめ、ドラマ・アニメ・スポーツなども交え、日本史を掘り下げ、平均視聴率は8・5%だった。18年は、「にほん人は何を食べてきたのか?」というテーマを掘り下げ、平均視聴率は7・3%だった。