24年生きる“世界最長寿”の猫、長生きの秘訣は「よく食べよく動く」。
英紙デイリー・ミラーやデイリー・エクスプレスなどによると、今回世界一の長寿猫として認定されたのは、英南部の街ボーンマスに住む43歳の女性ジャッキー・ウェストさんが飼っている、24歳でメスの猫ポピー。ポピーは2人の飼い主の元で育った後、5歳の時にウェストさんと母親が住んでいた家へ引き取られた。その5年後にウェストさんが夫アンディさんと結婚し、ポピーも新たな家へ一緒にお引越し。現在は息子2人を加えた4人の飼い主家族のほか、4匹の猫と2匹のうさぎ、1匹のハムスターと元気に暮らしている。
ポピーはなぜ長生きしているのか、多くの人からよく聞かれるというウェストさんは、その秘訣を「よく食べよく動くことだと思う」とコメント。ポピーは大きな体ではないというものの、朝はビスケットと缶詰を空けるのが当たり前で、時には「ケバブやフィッシュ・アンド・チップスといった変わったもの」まで口にし、ほかの猫が餌を横取りしようものなら「耳を噛みにいく」ほど、いまも食欲旺盛だそうだ。また、目と耳が不自由になったものの、家の中をよく動き回るほど元気で、家の中ではペットたちの「ボス」として威厳を保っているという。
とはいえ、さすがのポピーも最近は衰えが隠せない様子。ウェストさんは、昨年あたりから目に見えてポピーの「健康状態が悪くなってきた」と話しており、家族も「長くはないと分かっている」そうだ。それでも、何度体調を崩しても回復して生気を取り戻しているというから、やはりポピーの生命力は並大抵のものではないようで、ウェストさんはずっと一緒に見守って来てくれた動物病院の関係者たちにも、今回の認定を受けて「感謝しきれない」と謝意を示している。

