1試合2本塁打を放ったWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

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村上が17号…モンゴメリー&バルガスらも一発

【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)

 ホワイトソックス村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、16&17号を放って勝利に貢献した。2打席連発はメジャー移籍後初。過去3年続けて100敗以上を喫していたチームは今季大躍進を遂げている。地元の米識者は、成長を実感する“リスト”を公開し感慨に浸っていた。

 村上は3-0で迎えた3回1死、右腕タイヨンの外角高めへのチェンジアップを捉えた。左中間スタンドへ飛び込む一発は、打球速度105マイル(約169.0キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、角度37度の一撃だった。さらに続く5回の第3打席は直球を捉え、バックスクリーン右へ17号を放った。

 村上による2打席連発だけでなく、この日はホワイトソックス打線が爆発。初回はバルガスの先制3ランが飛び出し、16号後にはモンゴメリーも続いた。さらにベニンテンディにも一発が生まれ、計5本塁打を放った。

 地元メディア「Sports Mockery」のマイク氏は試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「彼らは2年足らずの間に、121敗というどん底からここまで這い上がった。信じがたいことだ」と驚きをもって綴り、1枚の画像を添えた。その画像は今季のチーム本塁打数ランキングで、ホワイトソックスは1位のヤンキースに3本差で、メジャー2位タイとなる64本塁打を記録していることを示していた。

 本塁打王に浮上した村上(17本)だけでなく、モンゴメリーが13本、バルガス11本と、中軸のアーチが牽引。2024年にはメジャーワーストの121敗を喫したチームは、確実に、着実に変貌を遂げている。(Full-Count編集部)