「人生で一番忙しくても続いた」MEGUMIさんが教える″キレイにやせる″ための食事と習慣

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女優・タレントとして活躍するMEGUMIさん。新著『わたしはこれでやせました』(ダイヤモンド社)では、ダイエットに成功し、56cmのウエストを手に入れた体験をもとに、無理なく続けられるダイエット法を公開しています。「人生で一番忙しいタイミングでもできた」というMEGUMIさんに、ダイエット中の食事との向き合い方や、40代から始めるボディマネジメントについてお話を伺いました。(撮影:217..NINA、小菅祥江)

ダイエット4ヶ月で、自分史上最細のウエスト56cmに

――『わたしはこれでやせました』(ダイヤモンド社)では、MEGUMIさんが試して効果のあったダイエットメソッドが紹介されています。これまでご自身の体型にどのような課題を感じていましたか?


「40代になって、体が変わるフェーズを迎えたなと実感しました。代謝も変わってくるし、女性ホルモンも更年期に向けていろんなことが起きてくる。疲れやすくなって、体調を崩しがちなうえに、20代から変わらなかった体重が40代に入って毎年1kgずつ増えました」


今までの食べ方ではこの時期を乗り越えられないと実感したと言います。





撮影:小菅祥江

「50代になってもめちゃくちゃ元気な人になるには、今、体重をコントロールしないといけないんだと思いましたね。そこから、美容オタクの知見もとことん活用し、知り合いのドクターやトレーナーに片っ端からヒアリングしました」


「我ながらマジで変態だなと思った」と語るほど、良いとされることは自分の体を使ってすべて検証。その結果、4ヶ月後には体重は4kg減、ウエストが4cm細くなり自分史上最細の56cmになったそうです。


「先生方に口を揃えて言われたのが、"ダイエットは食事が肝心"ということでした。"運動は体型を整えて血流をよくするものだけど、やせるとなると食事がとても大事になってくるよ"と。そこで食事を変えることから始めました」


以前は夜の会食が多く、忙しさから朝食を食べない日もありましたが、ダイエットを機に自炊生活に一変したそうです。


「自炊は栄養も、食材のチョイスもすべて自分で把握してコントロールできる。自炊にしてToo Muchを防げましたね」


食事の軸になったのは、「おにぎり」と「味噌汁」

――どのようなメニューを自炊していましたか?

「作るといっても、おにぎりとか簡単なものですよ。朝は酵素玄米のおにぎりを作って食べていました。酵素玄米を炊いておくと日々発酵が進んでいくんです。そのご飯をおにぎりにして、中にはシャケやシラスを入れて、大葉や海苔で巻いて。忙しい日でもこれならそんなに難しくないし。週末は買うこともありますが、基本はおにぎりと味噌汁で生きてる感じがします(笑)


――ダイエット中の自炊で、欠かせなかった食材があれば教えてください。

「赤パプリカは炒めてもスープに入れても使いやすくて、ダイエット前半戦はほぼ赤パプリカが入っているメニューを食べました。体にいいものって飽きないんだなと実感して、同じものをずっと食べ続けていましたね」


▼調理例:クックパッドに投稿されている赤パプリカレシピ



食事はまとめて作って冷凍しておくことが多いそう。「冷凍テクは得意ですよ!」と、忙しい日々でも手軽に続けられる工夫を実践しています。


「美容好きの友達がやせていたので理由を聞いたら、豆や野菜、鶏肉と季節の食材を入れて、コンソメとターメリックと塩だけで味付けするスープを教えてくれたんです。体が温まって、そこからよく作るようになりました。夜はスープ中心にしていたんですが、野菜をたくさんとれるし、温かいものって体にも心にも嬉しいですよね」


▼調理例:クックパッドに投稿されているターメリックスープレシピ


人生一忙しくても続いた、MEGUMI流のダイエット継続法

――プロデューサー業も絶好調でお忙しいスケジュールでもしっかり結果を出されていて素晴らしいです。ダイエット継続の秘訣があれば教えてください。


「わたしの場合は、1か月に2、3回海外に行くという、人生で一番忙しいタイミングでやれたので、これってやるかやらないかを決めるだけだと思うんですよね。とにかく腹をくくる!今回は、本当に効果のあったものだけを本にまとめたので、みなさんは本からやれることを選んで続けてもらえたら。


わたしはマネージャーと一緒にダイエットをして、"これ食べたいな〜"なんて愚痴を言い合いながらも、お互いが見てるから食べられないっていう緊張感があって。だからダイエットは一人でやるより仲間と一緒の方が続けやすいと思います」


月に1キロずつゆっくりやせることを目標にしていたのも、MEGUMIさんならではの視点です。


「一気にやせると顔が老けてしまうから、40代のダイエットはゆっくり進めることが大事なんです。停滞期が来てしんどかったけど、一喜一憂してもしょうがないと気合で乗り越えました(笑)」


40代からこそ、自分をマネジメントする




撮影:217..NINA

――ダイエットに成功して、体はどう変わりましたか?

「寝起きがよくなり、疲れにくくなりました。以前はなんとなく体がしんどいとか、理由のない不調があったんですが、そういうものがなくなりましたね。考えることがポジティブになったり、アイデアが出やすくなったりして、仕事のパフォーマンスも変わったと思います。先生方の力を借りながら自分を立て直したわけですが、今は"一生もののHow toを手に入れた"という感覚があります」


「これを食べると調子が悪くなる、だからこっちにしよう」とダイエットの学びが自分の処方箋になっていると言います。


ーー同じように悩む同世代の女性にメッセージをお願いします。

「50代・60代になっても元気で活動的にありたいなら、今からきちんと管理することが大事だと思っています。人生を幸せにするのも、不調のまますごすのも、決めるのは自分でしかありません。同世代の方にも、この本を通じて一生もののHow toを身につけて、これからの人生を楽しく軽やかにサバイブしてほしいと思います」


――美容本に続き、今回も貴重な情報を惜しみなく共有してくださっています。なぜここまでオープンに教えてくださるのでしょうか。


「街やイベントなどで、"シートマスクを買って変わりました"とか"これをやって就職し直しました"って話してくれる方に会うと本当に嬉しいし、運命共同体みたいな気持ちになります。私も頑張ろうってパワーももらえますし。だから部活みたいな感覚で、"みんなでやってみよう!"って気持ちで共有させていただいていますね」


MEGUMIさん新刊著書


『わたしはこれでやせました』(ダイヤモンド社)



"やせてる人はみんな「食事」でやせている"の章には、MEGUMIさんが厳選した食材や調味料、罪悪感ゼロでお腹いっぱい楽しめるレシピなどが詳しく紹介されています。また、食事以外にも、気になる部位を整えて理想のラインをつくる運動法や、“やせ見え”を叶える秘策「女優の緊急プログラム」など、MEGUMIさんがやせるために実践した75種のメソッドが満載です。


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MEGUMI(めぐみ)

俳優、プロデューサー。1981年9月25日生。2020年2月、映画「台風家族」「ひとよ」で「第 62回ブルーリボン賞」助演女優賞を受賞。Netflix「ラヴ上等」では企画、プロデュースを務める。現在は代表取締役社長として、個人事務所や金沢のカフェ「たもん」の経営も行っている。美容本『キレイはこれでつくれます』が60万部を超える大ヒットを記録。美容界に旋風を巻き起こす。最近は美容の他、食事術や運動、最新のインナーケアを自らの体で検証し導き出した「努力を最小限に、結果を最大化する」ダイエット法の発信にも力を入れる。


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(TEXT:小菅祥江)