【手繰る】なんて読む?「てくる」とうっかり読んだら間違いですよ。【読めそうで読めない漢字クイズ】

写真拡大

一見すると読めそうなのに、読んでみるとあれ?何て読むんだろう?と首をひねってしまう…そんな漢字をご紹介する漢字クイズ、今回ご紹介するのは「手繰る」です。

【手繰る】なんて読む?

まず「手繰る」を見て間違えがちなのが、「繰る」を「あやつる」と読んでしまうこと。「操る」に似ていますが、「操る」は手へん、「繰る」は糸へんです。

「繰」は「繰(く)り返す」に使われる漢字のため、「くる」と読めそうですが、「手繰る」=「てくる」ではありません。

実はこの言葉を読むポイントは「繰る」のほうではなく「手」の読み方。

こう言い換えるとわかりやすいですよ。

「手繰り寄せる」

もうわかりましたか?

【手繰る】の読み方の正解は…?

=「たぐる」でした!

「手」は「て」や「しゅ」の読みが一般的ですが、「手綱(たづな)」のように、「た」とも読みます。「手繰る」は『両手で代わる代わる引いて手元へ引き寄せる。一つ一つもとへたどる』という意味の言葉で、「糸を手繰る」「記憶を手繰る」といった表現に使われますよ。

まとめ/meiko 参考/デジタル大辞泉(小学館)