YouTubeが「公開日と視聴回数」を動画一覧で表示しないUIをテスト中か

写真拡大



YouTubeが、動画一覧で公開日付と再生回数を表示しない新しいUIをテスト中であると報じられています。新UIが正式に導入されるとは限りませんが、動画が最新のものなのかぱっとわからなくなるのはデメリットが大きそうです。

YouTube reportedly testing new homepage that removes dates and view counts - Dexerto

https://www.dexerto.com/youtube/youtube-reportedly-testing-new-homepage-that-removes-dates-and-view-counts-2965695/

YouTubeのアナリティクスツールを開発するvidIQによると、YouTubeが公開日付と再生回数を表示しないUIをテスト中であるとのこと。おすすめや検索結果で表示される動画一覧には、通常「動画のサムネイル」「動画のタイトル」「動画が公開されてから経過した日数」「動画の再生回数」が表示されます。しかし、vidIQが公開したスクリーンショットを見ると、「動画が公開されてから経過した日数」と「動画の再生回数」が表示されていません。



各動画の再生ページにも動画の公開日と再生回数が表示されますが、再生ページでの表示は残っているかどうかは不明です。

YouTubeはUIやサービスのテストを行う際、限られた一部のユーザーにのみ反映し、その後は有料プランのYouTube Premiumに登録しているユーザー限定で提供した後、一般公開します。そのため、今回確認された新UIはただちにYouTubeに反映されるわけではありませんが、将来的におすすめや検索結果などの動画一覧で動画の公開日と再生回数が表示されなくなる可能性はあります。

vitIQのポストには、再生回数の非表示については比較的肯定的でありながらも、公開日の非表示については否定的なコメントが多くみられました。

「再生回数の削除は興味深いと思いますが、公開日の削除には賛成できません。最新の情報を探している場合、動画がアップロードされた日時を確認する必要があります」



「動画がどれくらい古いか知りたいのです。再生回数は気にしませんが、何かの最新情報を探しているなら6年前の動画は見たくないですよね?」



「公開日は表示されるといいのですが、再生回数を非表示にすることでよりクリエイティブな成果が得られ、クリエイターが自分のチャンネルを悩ませる低視聴率に怯えることがなくなり、より世界を広げようと試みるようになるかもしれません」



「小規模なクリエイターにとって本当に有益です。視聴回数が少ないという理由だけで動画をスキップする人が多くいますがこの判断には動画の質が反映されていないと私は思います。視聴回数をなくすことで、競争の場が本当に少し平等になるかもしれません」