貧困に喘ぐ中国の農村、「日本の農村改造こそ参考になる」=中国
記事はまず、現在の中国の農村部の現状は1950ー1970年代の日本と同様だと指摘し、急速に発展した都市部との格差は広がる一方で、中国の農村は若者たちがどんどん都市部へ流出し、高齢者と子どもしか残されていないと伝えた。
中国でも田舎の経済発展に「工場誘致」をするのはよくあることだが、対策が短絡的だと記事は指摘している。単純に排水基準を厳しくするので一定の効果はあるが、現地住民の生活にプラスになるわけではなく短期的な効果しかないとした。その点、日本の方法なら田舎が住みやすいので住民が増え、観光客も増えて地元の特産品や伝統工芸が守られ、経済も潤うなど良いことづくめだと称賛した。
記事は、「日本の田舎改造は中国にとって良い薬になる」と感想を伝えている。日本の農村部でも様々な問題に直面しており、すべての農村が成功しているわけではないかもしれないが、それでも中国の農村に比べて、日本の農村では豊かな暮らしができているのは事実であろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
