「失いたいかと言われれば、もちろんノーだ! けど…」クロップ、大黒柱サラーの東京五輪出場に何を想う?
リバプールのモハメド・サラーも、その渦中の一人だ。
エジプトのオリンピック代表を率いるショーキー・ガリブ監督は先日、サラーが来る東京五輪のオーバーエイジ候補だと話した。しかし、決勝が8月8日に予定されている同大会に出るとなれば、来シーズンのプレミアリーグ開幕に間に合わない可能性もあり、所属するリバプールにとっては好ましくない事態となる。
「プレシーズンに選手を失いたいかといえば、もちろんノーだ。だが、様々なことを考慮しなければいけない。私はモー(サラー)と話しており、我々の希望については完全に明確にしている。だが、もっと情報が必要だ。準備はいつ始まる? いろいろなことがあるが、まだ本当にだれからもコンタクトがない」
クロップは、「だが、オリンピックだ。私はスポーツマンであり、オリンピックはオリンピックだ」と、サラーやエジプトへの配慮も欠かさない姿勢を見せた。しかし、指揮官が話したように、本当に出場するためには、密なコミュニケーションが必要だろう。
はたして、若きエジプト代表の一員としてのサラーの来日をリバプールは認めるのか。今後の展開が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
