(台北中央社)イスラエルでナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺の犠牲者を悼むホロコーストメモリアルデーを迎えた23日、台北市内で関連のイベントが行われた。頼清徳(らいせいとく)総統は恨みや偏見、過激主義は人類全体への脅威であり、良心や正義、民主主義、人権は暴力行為や専制政治に抗う重要な力だと述べた。イベントはユダヤ人強制収容所のアウシュビッツが解放された1月27日の「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」