バルセロナの17歳DFパウ・クバルシがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ベスト8の史上最年少スタメンDFとなった。クバルシは10日に敵地で行われた欧州CL準々決勝第1戦のパリSG戦(○3-2)で、センターバックとして先発フル出場。クラブ公式サイトによると、同大会ベスト8のスタメンDFとしての最年少記録を17歳79日に更新したという。これまでの最年少記録はDFゲオルギ・シュチェンニコフ(CSKAモスクワ)の18歳338日だった。また