新コーナー「とくしま百名店」 板野町の丸池製麺所【徳島】
ここからは新コーナー、県内の美味しいお店をご紹介するコーナーなんですが、どんなお店をご紹介するのか、こんなテーマを設けてみました。
大手グルメサイトの人気コンテンツ「食べログ百名店」、様々なジャンルごとに全国、あるいは東西日本から百の名店を選出しています。
このコーナーでは徳島からこの百名店に選ばれた文字通りの名店を順次ご紹介していきます。
第一回のテーマはうどん!
県内に数あるうどん店から、百名店に選ばれたのは果たしてどのお店なんでしょうか。
さっそくVTRご覧ください。
栄えある百名店に選ばれたのは、道の駅いたののすぐ近く2007年創業の「丸池製麺所」。
(豊成春子アナウンサー)
「ここですね~丸池製麺所。池の文字が目立っていますね」
丸池製麺所は2022年と2024年の2度、西日本百名店に選出され、全国からうどんファンが訪れる県内屈指の名店です。
(お客さん)
「千葉から,、食べログ見て」
「かけのかまあげ(食べた)アツアツが好きなので、モチモチでコシがあって凄くおいしかったです」
(豊成春子アナウンサー)
「こんにちは」
(店員)
「いらっしゃいませ」
(豊成春子アナウンサー)
「メニューやくさんありますね。しかも食べ方もあつい、つめたい、ひやあつ、あつひや、かまあげ、こんなにあるんですか」
(店員)
「いろいろあります」
(豊成春子アナウンサー)
「おすすめは?」
(店員)
「のどごしの良い、かけうどんのひやあつ」
(豊成春子アナウンサー)
「ひやあつで肉うどんでお願いします」
今回は冷たい麺に温かいお出汁をかけた「ひやあつ」を選択!
そこへワカメとお肉もトッピングしていただきます。
(豊成春子アナウンサー)
「麺の表面が凄く滑らかで、のどごしが良いです。噛むと歯ごたえ、弾力があって新感覚、凄くおいしいです。モチモチです」「甘めの味付けだ~。小麦の風味を引き立たせる、そんなおいしいお肉です」
「ひやあつって食べ方なんですけど、麺が凄く引き締まっているんですが、お出汁が温かいので、麺の滑らかさをより感じることができます」
「ほかの食べ方も試してみたくなっちゃいます」
店主は、地元・板野町出身の山本将弘さん48歳。
山本さんはお隣・香川の名店「池上製麺所」で、あのるみばあちゃんからうどん作りを教わり独立に際し、「池」の一文字を受け継ぎました。
(山本将弘さん)
「滑らかで優しい口当たりで、中にスーッとコシがあって粘りもある。伸びもある。グニュ~っと伸びる。そういううどんが丸池の特徴」
「かたいうどんっていうのは誰でも作れるんです。なんでも丁度いい塩梅、丁度いい加減がある。その見極めが難しい」
「その加減がズレなく、接点を見つける。練るときに練り加減で接点を見つける」
「踏み加減で丁度いい加減の接点を見極めないといけないということを教えてもらって、最後の湯がきから水でシメる、丼に盛ってお客さんに出すまで全ての接点が一つでもズレたら全てが狂う」
「だからその接点を常に見極めている麺がうちの麺」
そして山本さんは、うどん作り以外にも、るみばあちゃんから多くのことを教わりました。
(豊成春子アナウンサー)
「修行の中で学んで今でも大切にしてることは?」
(山本将弘さん)
「モノづくりはその人が出るとそのモノに、作った時に、だからお前が作ったうどんはお前が作ったように、優しい気持ちで作ったら優しいうどんになるし、イライラしたらイライラしたうどんになる」
(豊成春子アナウンサー)
「きょう来ていたお客さんの中に、お店の優しい雰囲気が好きって言う方がいて、伝わってるものがある」
(山本将弘さん)
「この店気持ちがいいとよく言ってくれる。心がけているのは当たり前のことを当たり前にする。それだけなんです。それで気持ちよく帰ってくれているなら嬉しい」
「食べる人のことを思いながら打つ」るみばあちゃんがくれた大切な言葉です。
(山本将弘さん)
「これから息子が跡継ぎたいと言ってくれて、今県外にいるんですけど、帰って来たら一緒にする予定なんです」
「丸池が父ちゃんの代で終わるんもったいないけん、僕したいって言って」
Q.初めて聞いたときは?
「嬉しいですよ。彼もうどんが好きだとうどん屋がしたいって言ってくれたんでもの凄い嬉しかったね。陰で泣きました。嬉し泣きしました」
(豊成春子アナウンサー)
「これからももっと町の皆さん含めていろんな方に愛されるお店になりそう」
(山本将弘さん)
「嬉しいです、そうなってくれたら」
そんな丸池製麺所、口コミを見ても星4つ以上の評価がずらりと並んでいて、名店の風格を感じますね。
この時間は新コーナー「とくしま百名店」
西日本のうどん百名店に選ばれた板野町の「丸池製麺所」をご紹介しました。
