FBS福岡放送

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■金子麻史カメラマン
「会場の端から端まで、多くの人が行き交う姿が見られます。」

4月29日から始まった、ゴールデンウィーク恒例の「有田陶器市」。メインの通りを中心におよそ400の店が軒を連ねています。伝統的な「有田焼」を、通常より安く購入できるのが魅力の一つです。

掘り出し物を求めて神戸から来たという姉妹は。

■姉妹
「去年、初めて来てすごくよかったので、ぜひことしもと思って。」
「いったん郵便局から荷物を送って、また身軽になって買う感じ。」

キャリーバッグを持って買い物をしていたこちらの夫婦は、なんと40年近く、毎年足を運んでいるそうです。

■夫婦
「10枚以上は買ってる、でも少ない方。開放感。よっしゃって。」

路地裏にある店では。

■中村安里記者
「こちらの店では、ほとんどの商品が半額なのですが、中には7割引というものもあります。」

ずらりと並んでいるのは、ホテルや料亭で使われる器だといいます。

■有田焼陶こう・齊藤いわお代表
Q一番安いのは何割引?
「それはそのとき、私の気持ち次第。」

値引き交渉も魅力の一つです。

“お得”がいっぱいの有田陶器市は、5月5日までの期間中、100万人以上の人出を見込んでいます。

JTBによりますと、ことしのゴールデンウイークの1人当たりの国内旅行費用は「1万円から2万円未満」が前年から2.1ポイント増え、20.4%と最も多くなりました。

物価高を背景に旅行費用を抑える傾向が強まっているとみられ、「安・近・短」=安く、近場で、短期間の旅行が人気です。