スポニチ

写真拡大

 ◇第6回WBC1次ラウンドC組 チェコ4ー11韓国(2026年3月5日 東京D)

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日、東京ドームで1次ラウンドC組の2試合が行われ、2大会連続出場のチェコは初戦で韓国に4―11で敗れ、黒星発進となった。打線は9安打を放つも序盤の好機を生かせず。先発のパディシャークが初回、5番・文保景(ムン・ボギョン)に満塁本塁打を浴びるなど韓国の一発攻勢に屈した。

 パベル・ハジム監督は「負けはしたが世界の強豪である韓国と戦えたことは良かった。9安打4得点も誇れると思う。先発投手の出来が芳しくなかったが、非常に競ったゲームができた」と前向きにコメント。打線については3カ月間の韓国対策が実ったとし、「練習の成果。よくやってくれたと思う。最終回、もう少し頑張っていれば5点目も取れていたかもしれない」と合格点を与えた。

 6点を追う5回には3番バブラが反撃の右中間3ランを放った。指揮官は「彼がしたことについては非常に満足している。おめでとうと言いたい。最初の打席は結果が出なかったが取り戻した」と称賛。

 一方で敗因は「ディフェンス面」。2安打4失点でわずか18球で降板したパディシャークには「リリースする2本の指の感覚が良くなかった」としつつも、今後先発する可能性はあるとした。

 明日6日の正午からの第2戦でオーストラリアと対戦。先発投手について、指揮官は29歳のオンドラを起用すると明かした。