マクレガーは本気じゃなかった? 元同僚が告白した「ヌルマゴメドフ戦の真実」
コナー・マクレガーがハビブ・ヌルマゴメドフに敗れたUFC229の舞台裏について、かつてのチームメイトであるアルテム・ロボフが語った内容が波紋を広げている。2018年に行われたこの一戦は「MMA史上最大の戦い」として注目を集めたが、マクレガーは4Rにネッククランクで敗北。激しい因縁が交錯する一戦だっただけに、その敗戦の背景が改めて注目を浴びている。
ロボフは『The Ariel Helwani Show』に出演し「あの試合はコナーにとって心残りになっている。なぜなら、ほとんどトレーニングしていなかったからだ」と明言した。彼によると、マクレガーは週2回しか練習しておらず、ロボフがラスベガスでの本格的なキャンプを提案した際も「ふざけるな」と突っぱねられたという。「あの時の彼は“パーティーモード”だった。もし週4で練習していれば、ハビブに勝っていたかもしれない」とロボフは悔しさを滲ませている。
一方で、マクレガーは2021年にダスティン・ポイエーに敗れて以降、ケージから遠ざかっている。昨年にはマイケル・チャンドラーとの復帰戦が予定されていたが、トレーニング中の負傷により中止に。現在37歳のマクレガーは薬物検査プールに再登録しており「ホワイトハウスでのUFC開催」を視野に入れて動いているようだ。
BKFCの代表でもあるビジネスパートナー、デイブ・フェルドマン氏はマクレガーが「あと2試合の契約を残している」と述べ、復帰に向けて準備を進めていることを明言。「本人から『テスティングプールに入った。カムバックの準備をしている』と直接聞いた」とも語っており、マクレガーの再起は現実味を帯びてきた。果たして再び世界を熱狂させる日が訪れるのか、その動向から目が離せない。
