フロリアン、日本での生活が染み付きフランスで“無意識”の日本人行動を発見！

YouTubeチャンネル「京都のフランス人のチャンネル」を運営するフロリアン氏は、「日本に染まりすぎた自分、フランスに帰って気づいた」という動画を公開した。自身が13年ほど前から日本に住み始め、日本の文化にどっぷりと浸かったことによる自分自身の変化について語った。

フライアン氏はフランスに帰省した際に、日本での癖が無意識のうちに出てしまうことに気づいたと述べた。「スーパーのレジでありがとうと言うと、自然とお辞儀をしてしまう」と、日本人らしい行動を例に挙げた。また、「建前イコール平和」と強調し、日常生活でのストレスを減らすためのヒントとして捉えている。

さらに、日本に住むうちに食事の際の「いただきます」を一人でもやってしまうことや、「靴を脱ぐ文化」にすっかり慣れてしまい、それがフランスでも自然に出るようになったと語った。「靴を脱ぐことで家を綺麗に保てるのが最高」と話す。

動画の締めとして、フロリアン氏は視聴者に「自分も無意識に出る行動があればコメントしてほしい」と呼びかけ、チャンネル登録を促した。