「重すぎる現実だ…」W杯アジア2次予選で韓国、タイと同組の中国代表に母国メディアが早くも危機感!「我々にとっては死の組」
現地7月27日、マレーシア・クアラルンプールで、アメリカ、カナダ、メキシコが共催する2026年ワールドカップのアジア1次予選および2次予選の組み分け抽選会が開催された。日本はB組に入り、シリア、北朝鮮、そしてミャンマーvsマカオ戦(1次予選)の勝者と戦う。開幕戦となる第1節は11月26日、パナソニックスタジアム吹田が舞台だ。
そんななか、抽選結果に危機感を募らせているのが中国メディアだ。中国代表はC組で韓国、タイ、シンガポールvsグアムの勝者と同居した。「2位以内」に食い込むのはなかなか厳しいのではないか、という見立てが大勢を占めているのだ。
全国紙『南方日報』は「韓国が中国サッカーにとって天敵であることはいまさら語るべくもない。通算対戦成績は2勝10分け17敗と圧倒的。勝率は6.9%。もちろんリベンジは果たしたいところだが、2位を狙うしかないのが現実的で、3番手、4番手のチームとの対戦で取りこぼしは許されない状況だ」と論じる。
とはいえ、今回その3番手でC組に飛び込んできたのは、台頭著しいタイだ。ワールドカップ初出場に執念を燃やしており、国民の期待値もすこぶる高い。
ニュースメディア『捜狐』は最大限の警戒を払う。「よりによって、3番手で最強のタイを引き当てるとは…。なんて重すぎる現実だろうか。韓国、タイと一緒になるなど、またしても死の組ではないか。少なくとも我々にとってはそうだ」と記し、「現在の中国代表とタイ代表の間に実力差はあまりない。むしろ勢いはタイにあり、不安定な戦いが続く中国にとっては強力なライバルだ」と指摘。そのうえで「初戦(11月16日)はタイでのアウェーマッチ。いきなりのビッグマッチだが、ここを落とすようだとワールドカップへの道はそうとうに険しくなる」と予測した。
アレクサンダル・ヤンコビッチ体制も盤石ではないなかで、2002年大会以来2度目のワールドカップ出場を目ざす中国代表。前回カタール大会ではアジア最終予選まで駒を進めたが、はたして今回はどうか。地元メディアは早くも崖っぷちに立たされていると感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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