仕事一筋で大手商社の部長まで上り詰めた独身の悔田さん(仮名・55歳)。「残りの人生は安泰だと思っていました」と、約4,500万円の割増退職金を手にして早期退職を選択しました。しかし、待っていたのは予想もしない孤独でした。会社という唯一の居場所を失い、部下からの連絡も途絶え、誰とも話さない日々。「社会的な死」の恐怖に耐えきれず、十分な資金がありながらもハローワークへ通い始めた50代男性の事例を紹介します。4,5