生活に不可欠な医療機関や介護事業者の倒産が急増している。バブル経済1988年度(4-3月)以降の38年間で、2025年度は金融危機リーマン・ショックを超える478件と最多を記録した。診療や介護など報酬の一部は公定価格で公的事業に近い部分もあるが、経営者の高齢化や人口減少、コスト高が追い打ちをかけている。政府は、医療や介護事業に緊急経済対策で補正予算を組み、支援している。だが、倒産は2025年度まで3年連続で過去