宮野真守、ドラマ『君の花になる』で「くせ強マネージャー」役 「セリフの上に必ずと言っていいほど(キレよく)と…」

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宮野真守が8月23日にブログを更新し、出演が発表されたTBS系ドラマ『君の花になる』の役どころについて語った。

10月にスタートする同ドラマは、本田翼演じる元高校教師が、ひょんなことから7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の“寮母”となり、一緒にトップアーティストになる夢に向かっていくというストーリー。宮野が演じるのは彼らの「くせ強マネージャー」添木ケンジだ。

宮野は、「どのように「くせ強」かというと、例えば、台本の、ケンジのセリフの上に必ずと言っていいほど(キレよく)と書いてあったりするのです(笑)」と、演出の裏側をチラリ。「撮影はもう始まっているので、とにかく、現場では、自分の中で考え得るキレとコミカルを提供できるように、日々、頑張っています(笑)」と綴った。宮野の演技のインパクトに期待したい。

なお、宮野がドラマでマネージャーを担当する“崖っぷち”ボーイズグループ8LOOMのメンバーは、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝が演じ、劇中だけではなく期間限定のグループとして実際にデビューすることが決定している。

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