新型コロナウイルスで落ち込む地域経済を活性化させようと、三重県菰野町に本社を置くジャパンマテリアルは、従業員に総額約1億2000万円を臨時支給することを決めました。

半導体工場の技術支援などを行うジャパンマテリアル。

臨時支給の対象となるのは、パートを含む全従業員約1200人で、正社員と契約社員へは一人当たり10万円、パート従業員へは5万円が3月末日に臨時支給されます。

ジャパンマテリアルでは、消費喚起の視点から飲食や物品購入などの費用に充てるよう呼びかけ、5月末までに領収書を会社に提出することが支給の条件です。

感染拡大防止に配慮し、旅行や大人数の飲み会などは認めないことにしています。

ジャパンマテリアルではベトナムからの優秀な人材を積極的に採用し、去年4月に入社したレー・ティ・フォンさんも驚きを隠せない様子でした。

東証一部上場企業が臨時支給を行うのは、全国でも初めてです。